中津・宇佐・玖珠で眼鏡屋やってます。

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2024年06月05日

柴又の寅さん



先日、出張の用が終わったので、

柴又帝釈天に寄って

今は懐かしい寅さんに

会って来ました

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Posted by ベルリンメガネ at 14:35Comments(0)本部の日々

2024年05月01日

新製品



今、注目のブランドメガネです。

軽くスタイリッシュなフオームは気品を感じさせます。

この Line Art フレームをお薦めします。


  

Posted by ベルリンメガネ at 18:08Comments(0)本部の日々

2024年04月16日

夏の必需品オーバーグラス



紫外線カット!

花粉の侵入対策OK!

メガネの上から掛けられる!

偏光レンズでギラギラ無し!

眼に優しい!

跳ね上げレンズ仕様!


これからの季節に眼を護る必需品!!




  

Posted by ベルリンメガネ at 22:37Comments(0)本部の日々

2024年04月02日

ミュンヘン





バイエルン州の州都は有名なミュンヘンです。
サッカーフアンならバイエルンミュンヘンは知らぬ人は居ないかも。

また、ディズニーランドのお城のモデルになった
ノイシュヴァンシュタイン(新白鳥)城はミュンヘンから
そう遠くない所にありバスで行けます。

1972年の夏季オリンピック、1936年の冬季オリンピックが
催されました。

スキーの会場としても
有名なガルミッシュパルテンキルヘンがあり、
雪を抱いたアルプスの山々が聳える風光明媚な町です。

またホフブロイハウスはあのヒットラーが演説した
巨大ビ―ルレストランです。
店内では楽団の勇ましいビール音楽が奏でられ、
肩を組み合いながら地元の市民や観光客が
何度も乾杯と叫びながら大ジョッキを飲み干しています。

そして世界的に有名な
オクトーバーフエスト(9月下旬~10月上旬のビール祭り)では
5000人入る巨大テントがずらり建てられ、
毎年600万人もの観光客が世界中から訪れるのです。

自動車でも有名なBMWの本社があります。

独逸に行ったらやはりミュンヘンは外せない町ですね。

  

Posted by ベルリンメガネ at 09:31Comments(0)本部の日々

2024年03月03日

ベンツの町・シュツットガルト


メルセデスベンツ本社のあるStuttgart市です。

ドイツ南部にあるバーデンヴュルテンブルグ州の州都ですが、

ミュンヘンのある隣のバイエルン州が有名すぎて、

日本ではほぼ無名です。

この都市の名を知ってる方はサッカーに詳しい方でしょうね。

風光明媚な町であり、温泉もありアルプスの山々にも近く、

工業も盛んで意外と世界的に有名な企業がたくさんあります。

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Posted by ベルリンメガネ at 23:29Comments(0)本部の日々

2024年02月03日

ベンツ博物館



ある時、桐朋学園OBでフルートの勉強に来ている留学生K君、女性二人ヨーロッパ自由気まま旅の途中の友人達を案内して、西ドイツ南部にあるStuttgart(シュツットガルト)にあるメルセデスベンツ博物館を訪ねました。
ドイツにはBMW,VW,PORSCHE,OPEL,AUDI,そしてMERCEDES-BENZといった世界的に有名な自動車メーカーがあります。
このメルセデスベンツ博物館には歴史的な自動車がずらり並んでいて、中には菊の御紋のついた皇室御用車も展示されていました。
ドイツへ旅行されたらぜひメルセデスベンツ博物館へお寄り下さい。
すごいですよ。一見の価値があります。

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Posted by ベルリンメガネ at 20:30Comments(0)本部の日々

2024年01月01日

頌春


明けましておめでとうございます。

2024年が皆様にとりまして、

生涯で最も幸せな一年となりますように

ご祈念申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


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Posted by ベルリンメガネ at 00:08Comments(0)本部の日々

2023年12月24日

ドイツのクリスマスと新年



X.Mas & New Year
ドイツのクリスマスは1年で最も厳粛で楽しい日なので、家族全員で賑やかに、そして和やかにプレゼントを交換したりして過ごします♪

新年は一転してカップルや友達同士でゲームをしたり、新年を占ったりして自由にカウントダウンを楽しみます。

50年前、(旧西)ドイツの会社に勤めていた時の上司ご夫妻とは、クリスマスカードを今まで交換してきましたが、何時もご家族の写真を送ってきます。

お子さん達はそれぞれ独立され、今はお二人で過ごされていますので、何時までもお互いに幸せに過ごせるよう祈っています。

  

Posted by ベルリンメガネ at 22:23Comments(0)本部の日々

2023年11月26日

クリスマス



ドイツのクリスマス

一年で最も賑やかで大切な季節がクリスマスです。

ドイツの各地ではクリスマスマーケット市が立ちます。

通りや広場にはクリスマス飾りの屋台がずらりと並び

多くの市民の方々がクリスマス用品やプレゼントを

家族や恋人などのために買ってゆかれます。

町はクリスマス飾りやイルミネーションで華やかになります。

キリストを敬う風習は日本で思う以上に人々の心の中に

浸透しているので、クリスマスは大事な行事なのです。





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Posted by ベルリンメガネ at 08:46Comments(0)本部の日々

2023年11月14日

何でも見てやろう




小田実著「何でも見てやろう」(1961年初版発行)です。

51年前(1972年)の若き日、当時は外国へ旅する事も

ままならない時代でした。

ただ世界一の眼鏡技術を学ぼうとの思いで

日本を飛び出した基となった、

私の青春のバイブルです。

とても痛快で面白いですよ。

若い方にぜひ読んで欲しい一冊です。





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Posted by ベルリンメガネ at 09:37Comments(0)本部の日々

2023年11月01日

青年は荒野をめざす



そもそも20代初めにヨーロッパを巡る一人旅に出ようと一大決心したのは、五木寛之の『青年は荒野をめざす』や小田実の『何でも見てやろう』を読んだからでした。

今から51年前のことで、1$が360円のころ、旅の情報も無く不安な旅立ちでしたが、若さに任せてエイや!と気合いで横浜港からロシア船バイカル号に乗って出航し、シベリア鉄道でヨーロッパを目指しました。当時それが一番安くヨーロッパへ行ける方法でした。

1日の費用はなるべく安く、移動はヒッチハイク、宿泊はユースホステルと決めて欧州中を駆け巡りました。

旅の途中に出会った人々や風物は今でも強く記憶に残っています。

その旅での縁から、西ドイツ(当時)の企業が留学生として受け入れてくれ研修生活が始まりました。







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Posted by ベルリンメガネ at 12:07Comments(0)本部の日々

2023年10月16日

ユースホステル


ドイツを始めヨーロッパ各地にはユースホステルがあります。

青少年が安くて健全な旅を楽しめるように

ユースホステル運動がドイツで始まり、

各地に広がってゆきました。

私も休日にはヒッチハイクで色んな町を訪ねては、

ユースホステルに泊まりました。

ユースホステルは清潔で、安く、ドイツ国内は勿論

世界中から若者が旅しながら訪れるので、

色んな国の若者と交流が出来、

お互いの国の事を話したり、歌を歌ったりして

過ごした時間は忘れ難い思い出です。





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Posted by ベルリンメガネ at 21:51Comments(0)本部の日々

2023年10月16日



ドイツの森は散歩するだけで、何やら哲学的な思いに

耽る気持ちになるのです。

不思議ですね。


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Posted by ベルリンメガネ at 13:46Comments(0)本部の日々

2023年10月04日

ドイツの森




ドイツには
黒い森(Schwarzwald/シュヴァルツヴァルト)、
オーストリアには
ウイーンの森(Wienerwald)といった
有名な森があり、国民の皆さんも森を大切に育んでいます。

ここAalenの町にあるカールツァイス社へ朝夕通勤のときに
通った森も、とても美しく保存、整備されていて風情がありました。

落ち葉の降り積もった道を、歩いていると
町の人たちとすれ違います。

ドイツ人は散歩が好きで、ご夫婦やご家族で
散策されている姿によくお会いしました。

私も朝夕この美しい森の中を歩いて
通勤したことを懐かしく想い出します。


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Posted by ベルリンメガネ at 18:24Comments(0)本部の日々

2023年09月02日

ロマンチック街道



ドイツ観光のハイライトの中でも最も有名な観光地の一つである
ロマンチック街道の中程にローテンブルク市があります。

カールツァイス社のあるAalen市からほど近い所にあり、
休日のある日、上司のゲ―リンク所長に案内されて訪ねました。

街の周囲を城壁で囲み、まるで中世の時代に
タイムスリップしたようなたたずまいをそのまま残しています。

街の広場には噴水があり、石畳の道を歩き、
街並みの家々を眺めると都会にない心の安らぎをおぼえます。

日本を出る前、ドイツ語の勉強をしていた時に、
必ず出て来る町がこのローテンブルグでした。

まさにドイツ語教科本に出てきたそのままの町が目の前にあるのです。
憧れの町を訪ね、城門のある通りや町の中を歩けたときは本当に感動しました。

カールツァイス社で研修中でのひと時でした。

コロナ禍も治まりつつあります。
ドイツへ行かれたらぜひロマンチック街道を訪ね、
中世のドイツがそのまま残る
ローテンブルクの市内を散策される事をお勧めします。



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Posted by ベルリンメガネ at 09:01Comments(0)本部の日々

2023年08月20日

カールツァイス研修日々


カールツァイス社の研修での楽しみは、
宿舎の可愛いらしい二人のドイツ人のお嬢さんとのひと時です。
この町に来た初めての日本人ということで仲良くなって、
よくドイツの歌を習ったり、日本の事を話したりしました。


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Posted by ベルリンメガネ at 21:17Comments(0)本部の日々

2023年08月06日

ストラスブルグの町



休暇を利用して同僚達とドイツとフランスの国境にある

ストラスブルグにやってきました。

この町は国境にあるだけに、何度も戦禍にあい

ドイツ領になったり、フランス領になったりしました。

中世の名残を残した歴史的な建造物も多く、

重厚な感じがしてとても雰囲気が良かったです。

言葉もドイツ語は十分通じました。


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Posted by ベルリンメガネ at 08:43Comments(0)本部の日々

2023年07月29日

青年は荒野をめざした



カールツァイス社の研修所では、

世界各国から留学生が来ていました。

左端はマイスターのカールハインツゲーリング所長です。

ビールを愛する素晴らしいドイツ人です。

とてもお世話になりました。











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Posted by ベルリンメガネ at 07:53Comments(0)本部の日々

2023年07月16日

カールツァイス社での日々



カールツァイス社でのひと時です。

一日の研修が終り、会社の皆さんとビアホール(酒場)に誘われて行きました。

先ずはビールで乾杯です。

ドイツはビールが有名で、皆さん水代わりに毎日飲みます。

カールツアイス社のあるAalen市は人口が当時6万余でしたが、

なんとビール会社が6社もあって

それぞれがうちのビールが一番美味いと鼻高々なのです。

どんな地方に行っても必ずその町のビール会社があり、

それぞれが独自の味があって飲みやすく美味しかったです。

赤カブをつまみによく飲み、良く語り合いました。

皆さんドイツに行かれたらぜひ各地のビールを飲み比べてみてください。

忘れられない思い出に残ることでしょう。





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Posted by ベルリンメガネ at 08:22Comments(0)本部の日々

2023年07月01日

Carl Zeiss 研究室



Carl Zeiss(カールツァイス)社の研究室の皆さんです。

まだドイツ語もあまりしゃべれなかったけれど、はるか遠い東洋の国から一人でやってきた日本の若者にとても親切に接してくれました。

当時(1972年)、日本赤軍派がテルアビブ空港で銃を乱射する国際的にも重大な事件を起こした直後でしたので、

アジア人に対して差別的な目で見られるのではないかと心配していましたが、そうではなくて嬉しかったです。

所長のカールハインツゲーリングさんを始め、陽気で真面目な皆さんと毎日研修に励みました。

お昼には社員食堂で頂くドイツ料理が楽しみでした。

美味しかったです。


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Posted by ベルリンメガネ at 21:44Comments(0)本部の日々

2023年06月18日

CARL ZEISS (カールツァイス)社の日々



カールツァイス社で最初にお世話

になったSarg(ザルク)さんです。

彼はマイスターの資格を持つエリートです。

遠い東洋の果て日本から遥々

一人でやって来た若き日本人を

優しく世話をしてくれました。

実は見知らぬ土地に一人で来た

当初から、とても寂しくて夜になると

泣きそうになるくらいでしたが、

彼のお陰でどうにかこの地で

頑張れそうに思いました。


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Posted by ベルリンメガネ at 23:22Comments(0)本部の日々

2023年06月02日

Aalen市


世界一の精密光学機器会社

カールツァイス社の光学部門のある

ドイツAalen市は先の世界大戦では

街のほとんどが大きな戦禍にもあわず、

自然豊かな美しい町が残りました。

アーレン市は多分日本ではほとんど知る人は

いないと思いますが、ドイツでは地方の

多くの市や町にはそれぞれ世界的に有名な

企業が拠点を構えています。

当時、アーレン市は人口6万余の小都市でしたが

先史時代からローマ帝国の時代等いくつもの戦乱を経て来ており、

近代でも数百年にわたってゲルマン民族や欧州の

歴史的な出来事に揉まれながらも、

その地区特有の文化を守り

育んできていますので、住民の意識は高く

何処も街並みは清潔で美しく気品があり奇麗です。

驚いたことにビール会社は6社もあり、

いずれのメーカーも自社のビールが

一番美味いと自慢しています。

ちなみに私がこの町に来た初めての

日本人ということで、よく声を掛けられ

色々日本のことなど聞かれました。

静かな郊外の宿舎から毎日カール・ツアイス社まで

森の中を歩いて通勤しました。







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Posted by ベルリンメガネ at 16:27Comments(0)本部の日々

2023年05月04日

CARL ZEISS(カールツァイス)社




ミュンヘンから電車を乗り継ぎ、ドイツ(旧西ドイツ)の

南西部にあるAalen市に無事到着しました。

思えば、とても長くて心細い一人旅でしたが、

初めての外国がソ連や旧共産国である

チェコスロバキア、ポーランド、そして自由の国

オーストリア、西ドイツという変化にとんだ国々を

見れて、とても興味深い旅でした。

これも若さゆえのなせる行動でしょうか。

以前読んだ

小田実の「何でも見てやろう・1961年発行」、

五木寛之「青年は荒野をめざす.1967年発行」に

影響されて、ただ単純に自分も荒野をめざすべく、

自分なりの夢を実現しようと日本を飛び出たのです。

 *「何でも見てやろう」 「青年は荒野を目指す」 は

  当時も今も若者の旅物語としての好著です。

  これらの本の時代は1ドルが360円で、

  日本円の持ち出しも  制限されており、

  海外へ旅することは今と違って

  ビザ(滞在許可証)や就労許可証の取得など

  結構手間取り、また未知の世界へ飛び立つという

  とても勇気のいる事でした。

世界最高水準の技術を学びたいと思って

日本を飛び発った若き日。

無謀なことゆえその願いは叶うはずはないと

周りの人たちに懇々と諭されましたが、

幸運にも天は助けてくれました。

Aalen市は精密機械や光学技術の最先端の技術水準を誇る

世界的な企業であるCARL・ZEISS(カールツァイス)社の

光学部門の本部のある街です。

現在でも、CARL・ZEISS社は宇宙工学や世界最先端の

精密機械メーカーとしてまたカメラや光学レンズも有名です。

早速、上司であるカールハインツゲーリングさんのもとで

技術研修が始まりました。






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Posted by ベルリンメガネ at 11:38Comments(0)本部の日々

2023年04月15日

青年は荒野を目指した


ウイーンから電車を乗り継ぎ、いよいよドイツ(旧西ドイツ)に入国しました。

ミュンヘンの市庁舎は有名な建造物で、遥かに高く見上げる所に大時計があり、その下にはカラクリ人形が定時になると動きながら一周りします。

それを見ようと多くの観光客や地元の人たちも一斉にに見上げています。

第二次世界大戦で完膚無きまで破壊つくされた街並みや歴史的な建物も、今は元のように正確に復元されています。

その愛国心には驚嘆されますが、多くの人々が亡くなり日常生活も辛い思いをした戦争は絶対にしない方が良いですね。

その当時から78年後の今も、ロシアによるウクライナ侵攻に世界は困難をきわめ、心を痛めています。

早く戦争が終わり元のような平和な世の中になって欲しいと思うのは世界の人々の切なる願いでもあります。



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Posted by ベルリンメガネ at 08:22Comments(0)本部の日々

2023年04月02日

ドイツへ


いよいよヨーロッパに到着しました。

レーニンの肖像と赤いソ連国旗の溢れたモスクワから、旧チェコスロバキア、ポーランドを経てやっと賑やかな西側の国、オーストリアのウイーンに入りました。

まず驚いたのは華やかなコカコーラの広告看板を見た時の感動です。

モスクワまでの旅のあいだには当然のことですが、広告看板は一つも無く、旧ソ連の国旗や垂れ幕の溢れる街並みでした。

国境を越え、オーストリアに入国して、ウイーンの人々の自由で明るい顔がとても印象深く、街のあちこちも明るい色で何かほっとしました。

ウイーンはドナウ川が流れ、フランス国王ルイ16世に嫁いだマリーアントワネットが生まれた文化と歴史ある綺麗な街で、ベートーヴェンやモーツアルトはじめ多くの音楽家を招いて大切にした街でもあります。

目指す西ドイツ(旧)はもうすぐです。

英語は片言、ドイツ語は独学でほぼ挨拶ができるくらいの初歩です。

よくこんな程度で出かけたものだと、自分でも不思議でなりません。

若さと無鉄砲さと好奇心だけ、「青年は荒野を目指した」 のでした。









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Posted by ベルリンメガネ at 08:48Comments(0)本部の日々

2023年03月17日

モスクワ赤の広場


モスクワの赤の広場です。

たまたま同行のN君との

ツーショットです。

彼はドイツでスクリーン印刷の

勉強のために留学という事です。

赤の広場には田舎からロシアの人々が

観光に大勢来ていました。

目指すドイツ(旧西ドイツ)はもうすぐです。









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Posted by ベルリンメガネ at 15:57Comments(0)本部の日々

2023年03月03日

ドイツへ—シベリア鉄道




ドイツ(当時は西ドイツ)を目指して乗車したシベリア鉄道では、時々途中の駅で停車しました。
長丁場なので車外に出てシベリアの空気を腹いっぱい吸って気分転換です。
ロシア人の車掌さんには言葉は通じなかったけれど、優しく世話をしていただきました。


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Posted by ベルリンメガネ at 08:59Comments(0)本部の日々

2023年02月08日

ドイツ留学2バイカル号



今から50年前、ドイツ留学の旅立ちは

横浜港からロシア船バイカル号に乗り、

津軽海峡を横切りロシアの港ナホトカに着き、

シベリア鉄道に乗り変えて

シベリア大陸を横断しモスクワ経由で

オーストリアのウイーンに到着というコースをとりました。

当時、そのコースがヨーロッパへ行くには一番安く、

航空機で行く費用のほぼ半額でした。

バイカル号の中はもう外国です。

ロシアの人のスタッフが世話をし、

食事もロシアの料理です。

黒パンもボルシチも初めて頂きました。
  

Posted by ベルリンメガネ at 16:06Comments(0)本部の日々

2023年01月01日

ドイツへ


明けましておめでとうございます。
新年のお慶びと皆様のご多幸を心よりご祈念申し上げます。

お陰様で当社は創業46年目を迎えることが出来ました。
 
思えばドイツ(当時は西ドイツ)へ世界最高水準の技術を学ぶために単身で日本を飛び出し留学したのがちょうど50年前の事でした。

20代半ばの時、シベリア鉄道に乗りモスクワ経由で西ドイツへ向かいました。

ドイツ語も上手く喋れないので当初はとても寂しい思いをしましたが、日本から遥々やって来たということで、カールツァイス社やシュナイダー社の社員の皆さんにとても良くして頂きました。

またドイツ人の仕事に対する姿勢や勤勉さと人生を楽しむ姿に接して学ぶところ多く、休暇中にはドイツの有名なロマンチック街道やライン川下りを始め、ヨーロッパの国々を訪ね、歴史的な町や遺跡を巡りました。

研修の合間にはよく会社の人たちに誘われビールやワインそしてとても美味しいソーセージなどのドイツ料理を堪能したり、楽しく有意義な留学生活を送る事ができました。

思い切って日本を飛び出した若き日でしたが、今でもドイツでの日々は忘れる事はありません。

そして、今でも当時ドイツ留学の時にお世話になった人々とは何年か後に観光で旅した時に訪ねて会ったり、手紙のやり取りが続いています。

今では50年前とは違って簡単にドイツをはじめ世界中何処の国へも行ける時代になりました。

皆さんにも機会があったらぜひ日本を飛び出して世界の国々を見て、感じて欲しいと思います。

きっと何かが得られるはずです。

コロナ禍が落ち着いたなら、

若者に限らず多くの人に、旅行でも留学でもどんどん海外へ翔び発って!と

エールを送りたいと思います。









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Posted by ベルリンメガネ at 22:03Comments(0)本部の日々

2022年10月04日

こつこつ庵


久しぶりに大分に行きました。

お昼にはだんご汁が食べたくて、県庁そばの

郷土料理で有名なこつこつ庵さんに

寄りました。

昔懐かしい味で、里芋やごぼう、人参、鶏肉が

味噌汁に良く馴染んでまさに

おふくろの味でした。

半分くらい食べたら汁に香母酢を搾って

食べて下さいと店の方に言われましたが、

また味が変わって美味しかったです。

鯵寿司とりゅうきゅうも頂きましたが、

それにも香母酢を絞ってとても

美味しかったです。

やはり大分の味はだんご汁と香母酢ですね。










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Posted by ベルリンメガネ at 16:56Comments(0)本部の日々