2024年05月01日
2024年04月16日
2024年04月02日
ミュンヘン
バイエルン州の州都は有名なミュンヘンです。
サッカーフアンならバイエルンミュンヘンは知らぬ人は居ないかも。
また、ディズニーランドのお城のモデルになった
ノイシュヴァンシュタイン(新白鳥)城はミュンヘンから
そう遠くない所にありバスで行けます。
1972年の夏季オリンピック、1936年の冬季オリンピックが
催されました。
スキーの会場としても
有名なガルミッシュパルテンキルヘンがあり、
雪を抱いたアルプスの山々が聳える風光明媚な町です。
またホフブロイハウスはあのヒットラーが演説した
巨大ビ―ルレストランです。
店内では楽団の勇ましいビール音楽が奏でられ、
肩を組み合いながら地元の市民や観光客が
何度も乾杯と叫びながら大ジョッキを飲み干しています。
そして世界的に有名な
オクトーバーフエスト(9月下旬~10月上旬のビール祭り)では
5000人入る巨大テントがずらり建てられ、
毎年600万人もの観光客が世界中から訪れるのです。
自動車でも有名なBMWの本社があります。
独逸に行ったらやはりミュンヘンは外せない町ですね。
2024年03月03日
ベンツの町・シュツットガルト
メルセデスベンツ本社のあるStuttgart市です。
ドイツ南部にあるバーデンヴュルテンブルグ州の州都ですが、
ミュンヘンのある隣のバイエルン州が有名すぎて、
日本ではほぼ無名です。
この都市の名を知ってる方はサッカーに詳しい方でしょうね。
風光明媚な町であり、温泉もありアルプスの山々にも近く、
工業も盛んで意外と世界的に有名な企業がたくさんあります。
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2024年02月03日
ベンツ博物館
ある時、桐朋学園OBでフルートの勉強に来ている留学生K君、女性二人ヨーロッパ自由気まま旅の途中の友人達を案内して、西ドイツ南部にあるStuttgart(シュツットガルト)にあるメルセデスベンツ博物館を訪ねました。
ドイツにはBMW,VW,PORSCHE,OPEL,AUDI,そしてMERCEDES-BENZといった世界的に有名な自動車メーカーがあります。
このメルセデスベンツ博物館には歴史的な自動車がずらり並んでいて、中には菊の御紋のついた皇室御用車も展示されていました。
ドイツへ旅行されたらぜひメルセデスベンツ博物館へお寄り下さい。
すごいですよ。一見の価値があります。
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2024年01月01日
2023年12月24日
ドイツのクリスマスと新年
X.Mas & New Year
ドイツのクリスマスは1年で最も厳粛で楽しい日なので、家族全員で賑やかに、そして和やかにプレゼントを交換したりして過ごします♪
新年は一転してカップルや友達同士でゲームをしたり、新年を占ったりして自由にカウントダウンを楽しみます。
50年前、(旧西)ドイツの会社に勤めていた時の上司ご夫妻とは、クリスマスカードを今まで交換してきましたが、何時もご家族の写真を送ってきます。
お子さん達はそれぞれ独立され、今はお二人で過ごされていますので、何時までもお互いに幸せに過ごせるよう祈っています。
2023年11月26日
クリスマス
ドイツのクリスマス
一年で最も賑やかで大切な季節がクリスマスです。
ドイツの各地ではクリスマスマーケット市が立ちます。
通りや広場にはクリスマス飾りの屋台がずらりと並び
多くの市民の方々がクリスマス用品やプレゼントを
家族や恋人などのために買ってゆかれます。
町はクリスマス飾りやイルミネーションで華やかになります。
キリストを敬う風習は日本で思う以上に人々の心の中に
浸透しているので、クリスマスは大事な行事なのです。
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2023年11月14日
何でも見てやろう
小田実著「何でも見てやろう」(1961年初版発行)です。
51年前(1972年)の若き日、当時は外国へ旅する事も
ままならない時代でした。
ただ世界一の眼鏡技術を学ぼうとの思いで
日本を飛び出した基となった、
私の青春のバイブルです。
とても痛快で面白いですよ。
若い方にぜひ読んで欲しい一冊です。
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2023年11月01日
青年は荒野をめざす
そもそも20代初めにヨーロッパを巡る一人旅に出ようと一大決心したのは、五木寛之の『青年は荒野をめざす』や小田実の『何でも見てやろう』を読んだからでした。
今から51年前のことで、1$が360円のころ、旅の情報も無く不安な旅立ちでしたが、若さに任せてエイや!と気合いで横浜港からロシア船バイカル号に乗って出航し、シベリア鉄道でヨーロッパを目指しました。当時それが一番安くヨーロッパへ行ける方法でした。
1日の費用はなるべく安く、移動はヒッチハイク、宿泊はユースホステルと決めて欧州中を駆け巡りました。
旅の途中に出会った人々や風物は今でも強く記憶に残っています。
その旅での縁から、西ドイツ(当時)の企業が留学生として受け入れてくれ研修生活が始まりました。
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