2014年11月23日
オートレフからの~
宇佐店店長の古賀です。
先日お話しした「オートレフ」を使用した他覚的屈折検査は、左右の目のおおまかな屈折状態はわかりますが、100%信頼できる数値ではありません。まれに、とんでもない数値が出たりします。
あくまでも、その後におこなわれる自覚的屈折検査をスムーズにすすめるための予備的な検査なのです。
正確な度数は、店員とお客様が対話形式で見え方を比較したり、確認しながら適切な屈折度数を求めていく自覚的屈折検査により導き出されます。
さあ、いよいよ私たち「技術者」の出番です・・・。 つづく
Posted by ベルリンメガネ at 20:00│Comments(0)
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